妖怪酢かけ婆
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その音と共に涼しい風が吹き抜けた。 俺はその時にやっと体を起こした。 「だりー。何だったんだ? ああ、もう六時か。ほとんど寝てたから腹減ったし」 テレビをつけ、食料が詰め込めれている棚を漁ると、レトルトのカレーを発見した。 一瞬そうめんにしようかと思ったが、朝にご飯を炊いたことを思い出した。 ちょうど「夏にはカレー!」と言うCMがテレビから流れてきたところだった。
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