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話が広がらないのは仕様です
この章もグダグダになりますがお付き合いくださいm(__)m
三日目は少し早く起きたので早めに家をでた
当然変さんに会わない為だ
おかげで公園では会わずにすんだ
問題があったのはその先だった
今日は会わなかったな
とほっと胸を撫で下ろしたその時
『おはよう』
前から来る、自転車に乗った人に声をかけられた
そう、会わなくて胸を撫で下ろしていた対象、変さんだった!
彼は一言そういうと颯爽と俺の横を横切っていった
逃げられない
なぜか俺が向かう時に現れる
先詠みされてるかのような恐怖
俺はしばらくそこを動けずにいた
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