第二章

4/27
前へ
/92ページ
次へ
数日後?担任がきた。そして すぐに帰った。 別の日には…夕日が来てくれた。そのことに藍はとても嬉しくなった。 夕「また なんかあればメールしておいで」藍にとって嬉しい言葉だった。 それまでの 藍? 自分はいなくなったほうがいいかもしれない?。そんなことばかり考えてしまった。 藍「ありがとう。先生は文化発表会にくるの?」不安そうな顔できいた。 その姿をみた 夕日は笑って 「かわいい。そんな不安な顔しないで。見に行くわ。藍にまた会いたいしね」笑顔で言った。 その言葉は 藍の心を………癒した。リン?と響くような鈴の音のように…。
/92ページ

最初のコメントを投稿しよう!

46人が本棚に入れています
本棚に追加