絶望と闇

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絶望と闇

  嗚呼 どうして僕はいつも 深い闇に囚われているのだろう     嗚呼 誰か僕の心の声に気づいて 優しく僕を包み込んで下さい     あの空のように青く また美しく 僕を輝かせて下さい     いつの日か 絶望も闇もないような そんな素晴らしい世界に 僕を連れて行って下さい     だけど神様は意地悪だ…     いつもいつも 光の一歩手前で神様は 僕を突き落とす     そしてまた 深くて暗い絶望と闇の世界へ     僕は幸せになっては いけないのですか?     僕は死にたくない 生きていたいんだよ     いつか幸せになれる日を 夢見て進む     小さな一歩 大きな一歩     踏み外さないように 慎重に慎重に…     きっと誰かが救いの手を 延ばしてくれる事を夢見て     小さな一歩 大きな一歩     踏み外さないように 慎重に慎重に…   .
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