5人が本棚に入れています
本棚に追加
/42ページ
先日の話、Aに呼ばれて…まぁ借りてたゲームも返す為に家を訪ねました。
チャイムを鳴らすと、「上がって良いよー」との声。
何度も来たワケだしAの部屋も勿論熟知。
迷わずに玄関を開き、けたたましいダックスのお出迎えを受けながら螺旋階段を上がりAの部屋へ。
勿論ノックは忘れない自分は多少常識人。
「入ってー」
間の抜けた声に勧められるまま扉を開けば、
ん?
んんん?
はい、何で肉厚な背中が見えんの?
(注意…Aは154センチ70キロ位ある)
着替え中かよ。
はっきり言って見たくない。
オモイッキリ自分は舌打ちをした。
最初のコメントを投稿しよう!