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ほんとの自分
出せてるかな
黙っていたって
何も伝わらない
隣の君は
何を考えてる？
隠された真実が知りたくて
じっと見つめた君の瞳
過ぎてく時間の中で
分かったのは
卑怯な自分
いつかまた あの青空を
一緒に見て 笑えたら
どんなに心が洗われるだろう
どんなに否定したって
どんなに繕ったって
それは本当のことだから
変えることなんてできないのかな？
もしも願いが叶うなら
あの時に戻してほしいんだよ
もう一度伝えるんだ
本当の気持ちを
「好きです」のひとことを
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