蛍光人参

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何か誤解していたみたいだ きみの気持ち 机の上のビー玉 外はどしゃぶりで ちょっとくすんでた まるで君を想う気持ちのように ベッドの中 にわかに残る君のにおい 忘れてしまったはずなのに 気付いたら、僕の“へや”の中は 君の記憶でいっぱいだった もし 時間を戻せるなら 今すぐ君のところへと駆けて行きたい 雨粒が邪魔するのを、気付きもしないまま,,, そっと、時間が経つのを 僕はじっと見ていた,,,
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