☆入学式☆

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そして口論は数分続いた。 愛「あ、そろそろ帰んなきゃヤバいよ!!」 愛美が時計を見ながら言った。 真「本当だ!!早いね~!!愛美!!一緒に帰れる?」 疾「バカ、お前は俺と帰るんだよ!!ほらっ行くぞ!!」 疾風は真紀の手を掴んだ。 真「え~!!愛美と帰りたい!!愛美~(泣)」 愛「ごめん!!私いつも和樹と帰ってるから…ごめんね!!」 和「てな訳だから相原、疾風バイバイ~!!」 そう言って二人は帰ってしまった。 真紀はただ呆然としていた。 疾「ほら帰るぞ!!」
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