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そして口論は数分続いた。
愛「あ、そろそろ帰んなきゃヤバいよ!!」
愛美が時計を見ながら言った。
真「本当だ!!早いね~!!愛美!!一緒に帰れる?」
疾「バカ、お前は俺と帰るんだよ!!ほらっ行くぞ!!」
疾風は真紀の手を掴んだ。
真「え~!!愛美と帰りたい!!愛美~(泣)」
愛「ごめん!!私いつも和樹と帰ってるから…ごめんね!!」
和「てな訳だから相原、疾風バイバイ~!!」
そう言って二人は帰ってしまった。
真紀はただ呆然としていた。
疾「ほら帰るぞ!!」
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