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天川学園
━━━━……
真「ハァハァ…着いた~。疾風速すぎるよ~」
真紀は肩で息をしているほど疲れはてていた。
一方疾風は…
疾「たくっ真紀が遅くて遅刻寸前だったじゃないかよ…」
息をあまり切らしていなかった。
真「そういえばまだお礼言ってなかったね!!待っててくれて…それから一緒に行ってくれてありがとう!!」
真紀は満面の笑みで言った。
疾「おっおう///てか早く体育館行くぞ!!」
疾風は顔を赤らめしながらまた真紀の手をとり走り出した。
疾(やべ…今のは効いたわ…てか真紀は俺の気持ちに気づいてんのか?)
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