第一章~好きな人は…~

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今は通学路を歩いてるいる。 梓「お兄ちゃん今日のご飯は何がいい?」 雄太「う~ん、なんでもいいよ」 梓「お兄ちゃんは、いつもなんでもいいだよね」 二人は、いつものように晩御飯の話をしながら自宅に向かって行った。 そう、雄太と梓は二人で暮らしている。 雄太が遠くの高校に行くことになり、梓も同じ高校に入ったのだ。
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