第一章~好きな人は…~

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第一章~好きな人は…~

男1「梓さん、好きです。付き合って下さい。」 梓(何よ、私の容姿しか興味ないくせにうざい) 梓「ごめんなさい、私他に好きな人いるの」 梓は、断りすぐに屋上から姿を消した。 そう…梓は、永遠の片想い、どんなに思っても叶わない恋。 梓は、好きになってはいけない、実の兄に恋をしてしまったから。
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