将来
20/22
読書設定
目次
前へ
/
109ページ
次へ
しばらく俺達は楽しく食事をしていた。 「なあ、藍」 俺は手を休め、向かいに座っている藍をじっと見つめた。 どうしても聞かなければならないことを思い出したのであった。 「どうしたの?」 藍も箸を置いて不思議そうにこっちを見た。 正直、聞くのは怖いが… これだけは聞いておかないとな。 …よし! 「藍は…卒業後の進路のことって考えてる?」
/
109ページ
最初のコメントを投稿しよう!
241人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
21(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!