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伝えてたいこと いろいろあったのに 頭ん中こんがらがって 結局 何一つ言えなかった     貴方にとって私は どんな存在ですか? どんな人間ですか?       苦しい時 寂しい時 言葉に出してなくても たとえ どんなに離れてても   君は ぅちの気持ちを知っていたね       ぅちよりもいっぱい辛い経験してるのに 君はいつも ぅちのことばかり見てくれていた。 自分の弱音を一切吐かずに ぅちの相談ばかりのってくれた       そんな貴方を 私は助けることさえできなかった         影で泣いていることも ずっとずっと 苦しんでいたことも知ってた   なのにぅちは 自分のことばかりで 貴方の悩みさえ 真剣に聞くことができなかった。     愚かで小さくて とてつもなく卑怯で 自分でも嫌なくらい最悪で   それでもこんな私を 「神友」と呼んでくれる貴方へ…         私は貴方が 大好きです         たとえ影で 憎まれていたとしても 恨まれていたとしても   私が貴方を愛していることに 変わりはありません。   貴方のためなら この命 捨てれる覚悟 最初から持っているよ           そう 決めたから           弱音 吐いていいよ 愚痴っていいよ   気がすむまで 殴ってもいいから       だから 安心して 笑って下さい
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