母子家庭 兄貴への憎悪

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現在、兄は私を心配して電話をしてきたりするまでに変わった。 兄の為に完全に思い悩むのも祈るのも止めてから、変化がゆっくりと始まった感じがする。 私は兄のために何もしていない。したことも自慢とならないようにつとめ、兄のために働いてくれている方を思って感謝した。 それらの方々に気付いた時、ほとんど問題は解決したといえる。 (派手な幻を見せるとその方ばかり重視して、人への感謝が薄くなりがちなクセがあるので、主はただの人のように現れ祈ってくれていた。)
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