40人が本棚に入れています
本棚に追加
/66ページ
ﾄｩｰﾝ「どう？
ﾈｽ？」
ﾈｽ「…うん、間違いないよ…
全部本物だよ。」
ﾋﾟﾁｭｰ「ホント～!?」
ﾈｽ「うん、本当だよ。」
ﾋﾟﾁｭｰ「やったーー!!」
ｸｯﾊﾟ「探す手間が省けたな…」
ﾘﾎﾞｰﾝ「それはどうかな？」
ﾈｽ「え？」
山本「どういう意味だ？
小僧」
ﾘﾎﾞｰﾝ「この招待状…
俺ら裏であるマフィアも知っている…
…裏武道殺人だ。」
獄寺「あの裏武道殺人ですか!?」
ﾘﾎﾞｰﾝ「そうだぞ」
ﾂﾅ「う、裏武道殺人？
獄寺君知っているの？」
獄寺「知っているかもなにも…
この裏武道殺人は、ここ…
日本でも裏の人間が知っていることです…
前の主権者…
森 光蘭が三年に一回に行われる大会…
それが裏武道殺人です!!
簡単に言ってしまうと…
…殺人大会です!!」
『!!』
ﾈｽ「…名前からしてそういう感じだよね…
でも、よくそこまで知っているね…」
ﾌｩ太「隼人兄はマフィアの中でもものすごい頭がいい方向なんだよ!!」
ﾈｽ「…君も君で凄いね…💧💧」
ﾌｩ太「まあね!!
…でも、裏武道殺人か…」
ｸｯﾊﾟ「心当たりがあるのか？」
ﾌｩ太「うん、僕の“最も多く死んじゃう行事”ランキングで堂々の一位だからね…」
ﾂﾅ「ΣΣどういうランキングを作っているんだよ!!💧💧💧💧」
ﾈｽ「…ランキングを作っている所は突っ込まないんだ…💧💧」
ﾘﾎﾞｰﾝ「それがﾌｩ太の能力だからな」
ﾄｩｰﾝ「ΣΣﾌｩ太の!?💧💧」
ﾘﾎﾞｰﾝ「そうだぞ。
ﾌｩ太は見たもののランキングを作れるんだ。
そのランキングは絶対外れないと言われているぞ。」
ｸｯﾊﾟ「…そうなのか…💧💧」
ﾘﾎﾞｰﾝ「…ところでお前ら…
この裏武道殺人に出るのか？
出ないのか？
今、はっきりしろ」
最初のコメントを投稿しよう！