赤…水色…緑… 3

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レウ"ィ「始まったな…」 マリオ「な…💧💧 なんだ、あの野郎!!💧💧」 C・オリマー「こ…💧💧 怖いです…💧💧」 ベル「あ"はあ"ぁ~… ドクドクが止まんないよ~」 ミュウツー「(なんだ… あの殺気…!!)」 デデデ「ど… どうなっているぞい!!」 レウ"ィ「教えてやろうか…」 ドンキー「?」 レウ"ィ「ベルが自分の血を見て興奮するのは… …その血に血を分けた兄の姿を見るからだ」 マリオ「あ…💧💧 兄!?💧💧」 C・オリマー「…同じような…💧💧」 レウ"ィ「あいつは幼少の頃… 双子の兄をめった刺しに殺したららしい」 『ΣΣ!!』 レウ"ィ「その時のことあいつは何喰わぬ顔で《ゴキブリと間違えたんだ》 …と、言っていた。 そしてその時最高の快感を得ることができたからだ…」 マリオ「じ…💧💧 自分の兄を刺すとは…💧💧 しかも、快感を得たとかどんだけだよ!!💧💧」 C・オリマー「……マリオさんは無いと思いますけどね…💧💧」 デデデ「っ~…💧💧」 ↑自分の腕をさすっている ドンキー「ミュウツー…大丈夫か?」 ベル「あはは… 血… 血…」 デデデ「…一つ、いいぞい?」 レウ"ィ「Σ!」 デデデ「あのベルフェゴールは自分が王族だと言っているが…」 レウ"ィ「ああ。 ベルは正真正銘の王族出身だ…」 『マジですかいな…💧💧』 レウ"ィ「後、もう一つ…」 『?』 レウ"ィ「奴… “プリンス・ザ・リッパー”を舐めるなよ」
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