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レウ"ィ「始まったな…」
マリオ「な…💧💧
なんだ、あの野郎!!💧💧」
C・オリマー「こ…💧💧
怖いです…💧💧」
ベル「あ"はあ"ぁ~…
ドクドクが止まんないよ~」
ミュウツー「(なんだ…
あの殺気…!!)」
デデデ「ど…
どうなっているぞい!!」
レウ"ィ「教えてやろうか…」
ドンキー「?」
レウ"ィ「ベルが自分の血を見て興奮するのは…
…その血に血を分けた兄の姿を見るからだ」
マリオ「あ…💧💧
兄!?💧💧」
C・オリマー「…同じような…💧💧」
レウ"ィ「あいつは幼少の頃…
双子の兄をめった刺しに殺したららしい」
『ΣΣ!!』
レウ"ィ「その時のことあいつは何喰わぬ顔で《ゴキブリと間違えたんだ》
…と、言っていた。
そしてその時最高の快感を得ることができたからだ…」
マリオ「じ…💧💧
自分の兄を刺すとは…💧💧
しかも、快感を得たとかどんだけだよ!!💧💧」
C・オリマー「……マリオさんは無いと思いますけどね…💧💧」
デデデ「っ~…💧💧」
↑自分の腕をさすっている
ドンキー「ミュウツー…大丈夫か?」
ベル「あはは…
血…
血…」
デデデ「…一つ、いいぞい?」
レウ"ィ「Σ!」
デデデ「あのベルフェゴールは自分が王族だと言っているが…」
レウ"ィ「ああ。
ベルは正真正銘の王族出身だ…」
『マジですかいな…💧💧』
レウ"ィ「後、もう一つ…」
『?』
レウ"ィ「奴…
“プリンス・ザ・リッパー”を舐めるなよ」
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