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あなたの部活している姿が一番キラキラしてるね。
カッコいい柔道着着て、相手を投げる。あなたの程よくてついた筋肉が血管とともに力がはいる。
それを、引き立てるように、あなたの汗がキラキラと肌を蔦って落ちていく。
それだけで、すごくカッコいい。
いつまで、見ていても飽きないくらい。
そして、あなたは、いつものように、持参した、スポーツタオルで汗をおさえながら、皆を休憩に導く。
そして、数十分過つと、あなたは、皆を集める。
そして、あなたは、笑いながらこう言うんだ。
『よーし、皆これからランニング3キロ行くぞー!笑笑』
ってね。当然ブーイングの嵐ですよ笑
『先輩!さっき、みっちり筋トレやったばっかりじゃないっすか~!』
すると、あなたは、皆をぎっと睨んだあと…
『さぁ、つべこべ言ってないで立つ!笑笑』って笑いながら言うんだ。
怖いよー。目が笑ってない…。皆は、凍り付く…。でも、皆すぐ立ってあなたと後を付いて行く…。
鬼~!鬼部長~!笑
『何か言った?笑』
あなたはそう私に聞く…。
『いえ…何でも…』
心の中を読まないでよー…!
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