騒がしい朝

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同じく6時30分   義之「これで…朝食の準備はよし!!と」   テーブルの上には5人分の朝食が並んでいた。   さくら「朝から義之くんの手料理を食べれると幸せだなぁ…にゃはは」   ガラガラッ――   音姫「おはよう弟くん。おはようございますさくらさん」   義之「おはよう音姉」   由夢「おはようございますさくらさん。あれ、兄さん今日は珍しく早いんだね」   さくら「おはよう音姫ちゃん、由夢ちゃん」   義之「由夢…一言余計だ」  だらけてる由夢には言われたくないな。   音姫&由夢「あれ?何で5人分もあるの?」   当然の疑問だよな…   さくら「音姫ちゃん由夢ちゃん。実はね、新しい家族を紹介したいんだ」   さくらさんは満面の笑みで言った。
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