700人が本棚に入れています
本棚に追加
同じく6時30分
義之「これで…朝食の準備はよし!!と」
テーブルの上には5人分の朝食が並んでいた。
さくら「朝から義之くんの手料理を食べれると幸せだなぁ…にゃはは」
ガラガラッ――
音姫「おはよう弟くん。おはようございますさくらさん」
義之「おはよう音姉」
由夢「おはようございますさくらさん。あれ、兄さん今日は珍しく早いんだね」
さくら「おはよう音姫ちゃん、由夢ちゃん」
義之「由夢…一言余計だ」
だらけてる由夢には言われたくないな。
音姫&由夢「あれ?何で5人分もあるの?」
当然の疑問だよな…
さくら「音姫ちゃん由夢ちゃん。実はね、新しい家族を紹介したいんだ」
さくらさんは満面の笑みで言った。
最初のコメントを投稿しよう!