新しい家族

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居間に行き夕飯を食べていた。   浩之「ごちそうさま。しかし…義之こんな美味い料理作るなんてすごいな」   料理できるなんて本当にすごいな… 俺が作ったら……   義之「ずっと料理してたからね。楽しいしな。浩は料理しないのか?」   ビクッ!! 浩之「俺はまぁなんというか………」   歯切れの悪い返答をして苦笑した。   義之「なるほど。浩は料理出来ないんだな」 と笑いながら答えた。   浩之「なっ!!めんどくさいだけだ」   義之め…… 絶対にいつか作ってやる       ̄ ̄ ̄ さくら「にゃはは。家族が増えると楽しいね」   浩之「そうだ、デザートが有るんで食べます?」   さくら「うん」 義之「おっ、サンキュ」   実は俺は魔法が使えるのだ。まぁ……手から洋菓子出せたりとか小さなことだけどね   俺はバックの中に手を入れた…… 意識をてに集中して…… フッー   浩之「シュークリームだけど、どうぞ」   さくら&義之「美味しい」  ふぅ…よかった。   浩之「口にあってよかった」   さくら「とても美味しいよ。そうだ、浩之くん」   さくらさんは何か思い出したように俺を呼んだ。  浩之「なんでしょう?」  
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