700人が本棚に入れています
本棚に追加
居間に行き夕飯を食べていた。
浩之「ごちそうさま。しかし…義之こんな美味い料理作るなんてすごいな」
料理できるなんて本当にすごいな…
俺が作ったら……
義之「ずっと料理してたからね。楽しいしな。浩は料理しないのか?」
ビクッ!!
浩之「俺はまぁなんというか………」
歯切れの悪い返答をして苦笑した。
義之「なるほど。浩は料理出来ないんだな」
と笑いながら答えた。
浩之「なっ!!めんどくさいだけだ」
義之め……
絶対にいつか作ってやる  ̄ ̄ ̄
さくら「にゃはは。家族が増えると楽しいね」
浩之「そうだ、デザートが有るんで食べます?」
さくら「うん」
義之「おっ、サンキュ」
実は俺は魔法が使えるのだ。まぁ……手から洋菓子出せたりとか小さなことだけどね
俺はバックの中に手を入れた……
意識をてに集中して……
フッー
浩之「シュークリームだけど、どうぞ」
さくら&義之「美味しい」
ふぅ…よかった。
浩之「口にあってよかった」
さくら「とても美味しいよ。そうだ、浩之くん」
さくらさんは何か思い出したように俺を呼んだ。
浩之「なんでしょう?」
最初のコメントを投稿しよう!