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ξ゚⊿゚)ξ
「おいお前達、近こうよれ」
.∧ ∧
( ゚Д゚)
「なんのようだゴルァ」
.∧ ∧
( ・∀・)
「なるべく早くしてくれ。この後アルバニア星人との対談があるのだ」
ξ゚⊿゚)ξ
「実はトレジャーに行ってきてほしいんだけど」
.∧ ∧
( ゚Д゚)
「自分で行け」
ξ゚⊿゚)ξ
「めんどくさい」
.∧ ∧
( ・∀・)
「まったく、最近の若いもんは根性がたらん!ワシの若い頃はアヒャヒャヒャ言わせとったもんじゃわ」
ξ゚⊿゚)ξ
「ちゃんと報酬もあるわよ」
.∧ ∧
( ・∀・)
「さっきから無視しやがって、
父さんにも無視された事は一回どころか何億回もあるのに!!!」
ξ゚⊿゚)ξ
「ジャジャーン!!10P(ポッケポイント)贈呈しまぁーす!」
.∧ ∧
(#゚Д゚)
「なんだよ10Pって!!ガムも買えねぇぞ!!!」
ξ#゚⊿゚)ξ
「うるせぇな。キッチンで解雇をして
「ホントに解雇するのかニャ?」
ってなった時イイエを押した時のあの感動的なシーンをしぃの前で何千回もしてやろうか?」
.∧ ∧
(#>Д<)
「やめてくれぇぇえ!!!あんな恥ずかしい所しぃに見られたら豆腐の角に小指を打って死ぬしかねぇぇえ!!!」
ξ゚⊿゚)ξ
「ならつべこべ言わずトレジャー行ってこい」
.∧ ∧
( ・∀・)
「分かりました。すぐ行きます。今行きます。今この時を生きて行きます」
.∧ ∧
( ゚Д゚)
「なにを取ってくれば良いんだゴルァ」
.∧ ∧
( ・∀・)
「僕と言う悲しき存在を愛してくれる優しいぬくもりを」
ξ゚⊿゚)ξ
「欲しい防具に必要な鉱石類を取ってきてもらいたいの。」
.∧ ∧
( ・∀・)
「でしたら僕の心の壁を打ち砕く美しい愛のピッケルを下さい」
ξ゚⊿゚)ξ
「はい、あんたの価値のない心もろとも破壊し尽くして欲しいと言う思いを込めたピッケル」
.∧ ∧
( ・∀・)
.∧ ∧
( ;A;)
「ギコ~。ツンが虐めるよぉ~」
.∧ ∧
( ゚Д゚)
「しょうがないな~モラ太君は、
今すぐにてめぇの価値のない糞みたいな心を破壊してやるよ」
.∧ ∧
( ・∀・)
「この小説では俺がいじられキャラなのか!!!」
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