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時には誰かの風に流される事もある。 風に凍えそうな身をさらし裸の心を抱きながら。 自分は何処に行きたかったか、たどり着きたかったのだろうか。 君の声は確かに届いていたのに、今は僕の心に届く事は無いんだろうか。 忘れかけていた記憶。 大事な物を無くさないように、自分自身でいる為にもう一度大きく手を延ばしてみよう。 流される風を振り切り、新しい自分の風を起こそう。 いつかまた暖かな風に包まれ、君の声が聞こえる日が来るように。
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