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とある街の朝…
―海波連合と書いてある旗をもった200人以上の不良集団が豪快に街道歩いていた。
その真ん中には蒼い髪の毛に碧の眼をした男がいる
―
――海波カイ…わずか16歳にして三大連合の一つとされる海波連合の若き筆頭である。
カイ「今日こそ尾山連合とカタつけてやる!!、てめーら準備はいいか!?」
「いつでもいけますぜ!アニキ!!」
―後ろからはわんさかと海波連合の不良達の声が聞こえる。
カイ「いっちょぶっコロシにいくぜ!!」
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