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〓Voice of シャナ〓
①「燃え残りのくせに生意気よ!」
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トーチらしからぬ言動ばかりする悠二へ、苛立ちと共に吐いた言葉。すでにこのときから、彼女の中には悠二があった。
②「うるさいうるさいうるさい」
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恥ずかしいとき、それを誤魔化すために試用した。この言い回しが癖になったようで、以後も頻繁に出てくる文句。
③「キスって、どんな意味があるの?」
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自分が抱える疑問を、坂井千草へ素直にぶつけた。
④「悠二がいないと……やだ」 ↓"ミステス"の少年が気になり集中できない。闘いのさなか、ふと頭に浮かんだのがこの台詞だった。
⑤「フレイムヘイズになったのも私、フレイムヘイズになろうとしたのも私」
↓
ヴィルヘルミナへ自分の決意を語るシャナ。彼女は一人の戦士としても成長していた。
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