第3章 すれ違い

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-靴箱事件- いきなり私は和史に呼び出されました。 私自身も何故呼び出されたのか、 全く分かりませんでした。 和史の第一声が… 「おい、俺の靴箱に手紙入れたやろ。」 私には見覚えのないコトでした。 手紙も書いてないし、 入れてもない。 何故、和史は私を疑ってるのか、 全く分かりませんでした。
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