第1章 初恋

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小5の冬… 私は思い切って、 和史に告白したのです。 「好きです。」 と、 けど…結果は… 「フツー。」 と、言われたのです。 小5の私は、 ただ自分の気持ちを伝えたコトで 満足だったのかもしれない。 結果なんて、 どうでもよかったのかも しれない。 私と和史は、 この後からも友達として 接していくコトが出来たから…。
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