0人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
ねえねえ
こー君ってばぁ
何で返事してくれないのぉ?
もぉー
私怒っちゃうぞー
えぃっ!
きゃーやだ腕取れちゃったー
ごめんね、こー君痛かった?
でもまぁ痛い訳ないよね。
死んでるんだし。
あー ごめんねこー君っ!
別に死んでるからこー君が嫌いとかそんなことじゃ無いんだから!
本当だってー
証拠見せたげる!
ちゅっ!
いやーんキスしちゃったー
ちょっと強く引っ張っちゃったから唇取れちゃったね。
ごめーん!
ん?何かこー君の体からねばっこい液出てるね。
…まー死んで4日も経てばそーなるかー!
あーははお茶目な私。
こー君の液甘いよ…
ってーと何かエローい!
いやーん
違うのよ液ってのはこー君の体からしみだした組織液とかなんだから!
ああいい気持ち…ずっとこのままいれたらいいね。
じゃあね。おやすみこー君。
そして私は彼の腹を引き裂き開き露になった臓腑に抱かれ眠る。
最初のコメントを投稿しよう!