第1章

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「はぁ……?」 頭が混乱し、しかも寝起きなため、思考がうまく回ってくれない 「まぁよい、やっと会えたのだからなっ」 そう言って嬉しそうに笑う彼女の姿は美しく、思わず見入ってしまう でも…どこか見覚えのあるような…… どこで見たか思い出そうと考えていると、いきなり少女は着ている服のぼたんを外しだした 服の隙間から見える水色の下着が可愛いくて……………って違う!! 「ちょっ!!なに脱いでんだ?!」 「ん?服があっては邪魔であろう。それともなにか?脱がしたかったのか?」
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