第1章

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少女は悲しそうな顔をしたが、直ぐに近くにあるベッドに座った 「私の名前は東城神楽(トウジョウカグラ)。今日からお前の妻だ」 「はあ………って、今なんて?妻って言ったか!?」 俺の頭は再びパニック状態になった 「そうだ。ではさっきの続きでもするか」 神楽はそういうとまたボタンに手をかける 「わわっ!だからなんでそうなるんだ///」 「ん?夫婦にとって初夜と言う物はとても大切だと聞いたぞ?」
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