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少女は悲しそうな顔をしたが、直ぐに近くにあるベッドに座った
「私の名前は東城神楽(トウジョウカグラ)。今日からお前の妻だ」
「はあ………って、今なんて?妻って言ったか!?」
俺の頭は再びパニック状態になった
「そうだ。ではさっきの続きでもするか」
神楽はそういうとまたボタンに手をかける
「わわっ!だからなんでそうなるんだ///」
「ん?夫婦にとって初夜と言う物はとても大切だと聞いたぞ?」
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