第2章

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「なんでもない」 神楽はそう言ってベットに座った 「あっあのさ、じゃあ明日、学校帰りにでも一緒に買い物行くか?」 「えっ!?」 神楽は目を輝かせながら見つめてくる 「ああ、さすがにこのままじゃ殺風景すぎるだろ」 てか俺の為に行かなかったのばればれなんだよ…… 神楽はまだ嬉しそうに見ている 「本当だな、約束だぞ!」 「ああ、約束する」 そう言うと、ニコニコしながらベットの上で足をパタパタさせた
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