第2章

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「その足を振るのは癖なのか?」 昨日も足を振っていたのを思い出し、聞いてみた 「なっ///別にそんなわけではない」 神楽は自分で動く足を押さえた どうやら本人も気付いていなかったらしい 「変な奴だなぁ」 「うるさい!和樹の分際で私を馬鹿にするのか?」 神楽は悔しそうにこっち睨んでいる 「いやいや、滅相もございませんよ」 少し冗談っぽく言って神楽をからかってみる
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