第2章

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「やはり馬鹿にしておるなぁ」 「ハハハ」 なんだ、こいつも意外と子供っぽい所があるんだな 「もう許さん!」 ドスッ 神楽はそう言って上に馬乗りになった 「ちょっ重いって」 「今この家には私たちだけだからな…フッフッフ」 神楽は不気味に笑った 「あのぉ…神楽さん?」 「その…優しくリードしてやるからな」
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