第3章

2/32
7304人が本棚に入れています
本棚に追加
/337ページ
「痛たた…」 頭を摩りながらベットから起き上がる 昨日の夜、お袋に夜遅くまで怒られたせいか、体の節々が痛む ドンッ 「とうっ!!」 みかんがドアを開けるやいなや、ダイブしてきた 「お兄ちゃん朝だよぉ」 「わかったからみかん、そこをどいてくれないか?」 みかんを上からどかそうとした時……
/337ページ

最初のコメントを投稿しよう!