第3章

6/32
7304人が本棚に入れています
本棚に追加
/337ページ
ガタガタと身体の震えがとまらない 「おっ俺は何もS「問答無用だ!!」 「ギャー!!!」 その間、部屋の隅でみかんと凜は手で目を覆い、びくびく震えていたらしい 「早くせぬか!遅刻するぞ」 「ハァハァ…ちょっと待てって」 神楽の後をフラフラになりながらついていった 「待ってよお兄ちゃん」 その後をみかんも必死に走っている
/337ページ

最初のコメントを投稿しよう!