第3章

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神楽は急に立ち止まり、後ろを振り返った 「私も神楽でよいからな」 「うん!じゃあ神楽ちゃん、行こっ」 春菜は嬉しそうに神楽を引っ張っていった 「おいお前達遅いぞぉ」 教室に入ると調度裕奈が出席をとっている最中だった 「「「先生もさっき来たばっかりじゃないですか」」」 座っている何人かの生徒が言った 「私は昨日夜遅くまでドラ〇エやってたから仕方ないの」 「「「最低じゃん…」」」
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