第3章

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裕奈はテヘッと舌を出して言った 「先生…そんな事やっても全然萌えませんよ…むしろ萎えっす………」 圭介がヤレヤレとため息を出している 「なっ!伊藤お前っ!!」 裕奈の顔が急に真っ赤になっていく 「和樹……文化祭とは何をするのだ?」 後ろの席から神楽が聞いてきた 「あれ、神楽ちゃん文化祭知らないの?」 春菜が横から神楽に不思議そうに聞いた
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