第3章

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「ふむ、それは楽しみだ」 「まぁその出店を今から決めるんだけどな」 ふと前を見てみると圭介が教卓に立って仕切っていた その横で裕奈は椅子に座って居眠りをしている まったく……仕事しろよな… 「というわけで俺は断固としてメイド喫茶を提案する!!」 圭介が気合いをこめ、拳を高々と掲げて言った 「そうだぁ!!」 「いいぞ圭介ぇ!!」
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