第2話:タイツの朝

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チュンチュン 朝の日差しが眩しい気持ちのいい朝、そんな私の一日は全身タイツで始まります。 2号「ちょっとちだんだかな。」 今日は朝早くからの出勤。 一応全身タイツは会社としてなりたっているため、給料ももらえます。 「いらっしゃいませ」 私はいつも朝コンビニによる。 なぜならうちでは新聞をとっていないためコンビニでかわないと読めないからです。 「な、なに!?」
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