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普段と同じように流れていく時間
命「やっと学校終わったわね。」
美香「うん、そうだね。」
命「ほんと毎日疲れるわ。
そういえば美香、またイジメられてるんじゃないの?
手にあざがあるわよ?」
美香「大丈夫だよ。命は心配性だなぁ(笑)」
命「……大丈夫ならそれでいいわ。」
美香「命はこれから用事あるの?」
命「これからいつもどうり鍛錬よ。
今日は一緒に帰れないけど不審者とかに気をつけなさいよ。」
美香「不審者?」
命「そう、不審者。
最近ここらへんで人が急にいなくなってるって噂があるんだからね。」
美香「心配してくれてありがとう。」
命「べっ別に心配してないわよ!」
美香「ハイハイ(笑)」
命と美香は一通り話した後それぞれ帰っていった
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