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Q峠
あれから何分たっただろうか…。二人はQ峠にきていた。
岡本:「こんなに…道ヤバかったか…?」
末藤:「あ、あぁ………。」
この峠の路面は他の峠よりスバ抜けてバンピーなうえに全ての急コーナーのイン側にはガードレールがない。
末藤:「お前が前で走ってみな。」
岡本:「おっけい。」
ブォオワァアァン!!
岡本:〔行くぞ…FC!!〕
プッシャアァア!グアァァア!!
ストレートを駆け抜ける2台。一般人から見れば異常といえる速度だろう。
末藤:「さっすが!俺のエイトで練習しまくったかいがあったな!」
末藤のSE3Pはこんな感じだ。
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