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ｵｰﾃﾞｨｼｮﾝ到着
とりあえず中に入る
俺
「すいません」
すると変なばぁさんが出て来た
ばぁさん
「はい！なんでしょう？」
俺
「あのﾗｲｳﾞやりたいんですけどやらせてもらえます？」
ばぁさん
「あっﾗｲｳﾞね！日にちはいつがいいのかしら？」
俺とくろ君は日にちだの時間帯だの色々説明した
すると社長らしきじぃさんが二階からおりてきて
じぃさん
「HIPHOPか？おもいっきりやりなさい」
と言ってくれた
俺
「ここのﾊｺどの位入れますか？」
じぃさん
「300人は入れると思うな」
俺とくろ君は300はうそでしょと思った
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝに入れて200かける位だと思った
俺
「ちなみにｲｸﾗで貸してもらえます？」
じぃさん
「12万でいいよ」
俺
「分かりました
ではさっき言った日にちでお願いします」
じぃさん
「分かったよ！」
この頃俺らはﾊｺ代がｲｸﾗするのか？とか全然知らない状態
この後このﾊｺ代が尋常じゃない高さだと知るのは言うまでもない(笑)
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