塀の㊥の物語

逮捕される日の朝

逮捕

ぁの日ゎ忘れもしなぃ
っか忘れらんなぃ

逮捕された日の朝

朝帰り直後
家で寝てぃたら

起きたら
っか、起こされたら目の前に刑事がたくさんぃた。
｢はぁっ？｣
突然の出来事で
正直テンパった。

逃げょぅと考ぇゎしたけど
すでに遅かった

家の周囲ゎ
刑事達にすっかり囲まれてる。
｢こりゃぁ、無理ゃなぁ｣
正直まぃった。

刑事に周りを固められながら
パトカーに乗った。　
この時ゎ、まだ逮捕されるなんて思ってもぃなかった。
｢早く帰りてぇ｣
そんな事しか
考えてなかった
昔の俺。