探索…

2/12
前へ
/219ページ
次へ
その日は日常会話など、基本的な英語を昼から夕方にかけて勉強していた。 やがて夕方になり夕食前に皆で集まり話し合いをする事になった…。 「俺ら3人が聞いたのは何だったのかな…。うめき声みたぃで気味悪かったよ…。」 隼人の言葉に相沢と福永も、共感したのか頷いていた。 「気のせいだって!こんな森で夜中に人がいる訳ないじゃん。」 俺は面倒くさがって答えた。 「でも動物のうなり声ではなかったんだょ。あれは…」 相沢はビクビクしながら答えた。
/219ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1461人が本棚に入れています
本棚に追加