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『いつか』
可愛くて仕方なくて
恋しくてたまらなかった
僕には君が必要なんだ
伝えていればよかった
「あなたはあたしじゃダメなのよ」
僕はそうだと思えない
君守るのは僕だったはずなのに
※「大好きだよ」って笑顔で君が
照れ臭そうに言ったんだ
肩を並べて夕日見ていた
あの日の君はどこだろう？
いつかまた会えるのかな
好きだったあの日の君に
僕の隣はまだ指定席
変わらないと信じてた…
こないだ偶然見つけたよ
新たな彼氏と歩く君
君守るのは僕だったはずなのに
「愛してるよ」ってはにかみながら
いつかの君に言ったんだ
「あたしもだよ」って僕を見つめた
あの日の瞳どこだろう
君と一緒に過ごした時間
何よりも幸せな時でした
君守るのは僕だったはずだけど
今さら遅いから…
※repeat
「さようなら」って落ち込む僕に
最後に君が言ったんだ
いつかの２人が描いた夢は
淡い思い出残して
ひらひら散ってった…
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