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《オマケ》
驢:｢またかよ｣
銀林:｢ハイ､こんにちは～♪今回のテーマは驢兄さんの名前の由来についてで～す!｣
驢:｢…どーでもいいよ……｣
虎泰:｢それより俺たちの名前の由来は?｣
銀林:｢なになに…"三人とも新聞などに載っていた実際の人物名や漢字の中国読みを見て決めた"だって｣
虎泰:｢カンペかよ…｡自分で言えよ…作者…｣
驢:｢てゆーか由来分かっちゃったじゃん｡これ以上何を説明するっての?｣
銀林:｢まぁまぁ｡後付けした"ガルの世界観での名前の由来"を説明しときたいらしいよ｣
驢:｢ふーーーん(興味なさげ)｣
虎泰:｢じゃあ俺が教えてやろう!昔々ある所におじいさんとおばあさんが…(ウソ知識)｣
二人:｢黙ってろ｣
ドゲシッ
銀林:｢……｡驢という漢字は"驢馬(ロバ)"の"驢"です｡なぜロバなんか…とあなどるなかれっ☆ガルでは､ロバはよく働くので神様からの贈り物とされているのデース★つまり､神聖な生き物なのネ～♪そしてまめまめしく働くようにと､息子に驢という名前を付ける親は意外と多いのですヨっ(^^)｣
虎泰:｢…………(死)｣
驢:｢なんでそんなにテンション高いんだよ?…と虎泰兄さんは言っている｣
虎泰:｢…………………(死)｣
驢:｢…あ､コレ喋らなくていいから楽だわ★…と虎泰兄さんは言っている｣
虎泰:｢……(死)｣
驢:｢あっ､バカ!!そこは訳すなよ!!…と虎泰兄さ…｣
ボコシッ
虎泰だったと思われる残骸:｢(抜魂)｣
銀林:｢…ふう｡何だかんだ言って長くなっちゃった(笑)｣
驢:｢"(笑)"じゃないだろ｡どーすんのコレ｡つーか収拾つかないんでこの辺でさよなら～｣
銀林:｢…いきなりだね｣
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