11人が本棚に入れています
本棚に追加
/223ページ
逝け面太郎は、自信をもってお師匠様に女の子を差し出した。
すると…お師匠様の部屋から怒鳴り声が聞こえてくる出はありませんか。
ガッチャーン!!!!!
「馬鹿野郎!!テメー!!!これでおれが納得するか!!!」
「ヒィィ!!せっ先生!!私は先生が喜ぶ最高を…!!」
「生意気言うんじゃねぇ!!!ケツ出せ!!!」
「アッー!!!!!!!!!」
…
……
………
そのあとは恐ろしくて良く覚えておりませんが…あの晩から、逝け面太郎さんの姿は見なくなりました。
翌日、お師匠様は、ホクホク顔で起きてこられました。
あの女性ですか?
あの方なら、わたしと布津面太郎さんと、女性のお友達とで一晩中遊んどりました。
今では私の良き妻です。
最初のコメントを投稿しよう!