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(リョーマ目線になります)
そして
チュッ…
抱き寄せられ、キスされた…
「…ん!?…」
不二先輩はすぐに唇を離してくれた
「何するんですか!?///」
いきなりだったから叫んでしまった
「キスだけど?」
いや、そーじゃなくて‼
「僕は君が好きだから…君が悩んでたら相談にのってあげたいんだ…」
…へ?
不二先輩が俺を好き?
「からかってます?」
「僕は本気だよ?好きでもなんでもないヤツにキスするほど軽いヤツじゃないよ」
マジで…‼‼‼
嬉しさのあまり俺は泣いてしまった
「越前⁉⁉⁉💦」
「俺も…不二先輩が好きですよ…‼」
しばらく不二先輩は信じられないという顔をしていたそして
「大好きだよ…越前」
「俺もです…不二先輩」
抱きしめあった…
→あとがき
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