第 1 章

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      「あの…ごめんなさい……私、道路の真ん中で止まっちゃって…」       「いえ、私も不注意を…お嬢様、お怪我は?」       「大丈夫です…っ」       イケメンは(?)ホッとした顔で笑った。       「かっこいい…」       「えっ?」       つい、心の声が!       気付くとイケメンは顔を真っ赤にしていた。     .
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