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バ「ここで何をしている!」
仁「いや…その…」
礼二「恭子ちゃんに何をする気だ!」
仁「礼二!」
礼二「あ…」
バ「話を聞いていたのか…吉水さんどうする?」
校長(吉水)「米倉と田中か…ちょうどいい!」
仁「なんです…?」
校長「話わ聞いていたな!」
礼二「はい…」
校長「香久山高校は表の顔、裏の顔はカグヤ。カグヤは世界を変えようとしているセラピーを倒すために組織された。」
仁と礼二はわけが分からずこれは夢だと勘違いしていた。
仁「これは夢…これは夢…」
バ「夢なんかぢゃない。現実だ!」
礼二「ぢゃあ怪しいあなたは誰なんですか?」
バ「言い遅れた。私は松山だ。」
仁「でも世界を変えるなんて信じられませんよ…しかもここは普通の高校です」
校長「これを見て信じれるか?」
校長は手が変異して鋼鉄の槍状の物になった。
仁「すげえ…」
校長「私の能力は自分の手や足を鋼鉄の物質に変えることだ米倉と田中はまだ覚醒していないだけで覚醒すれば能力がえれる!」
松山「どうかカグヤに入ってセラピーと戦う同志になってくれ」
仁「恭子にこの事を話さないなら入ってやる…」
礼二「俺も同じ意見だ!」
校長「わかった。約束しよう、松山…覚醒させてくれ」
松山「一人覚醒させるのに一日かかります。二人だから二日まってください」
校長「わかった」
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