序章

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暑い夏の日…武瑠は太陽にクリスタル製のダイスをかざしていた。 「綺麗だなこれ…」 物置小屋から彼が見つけた物である。 それは小さな布製の袋に入っていた。 それともう1つ何やらルールブックが大切そうにしまわれていた。
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