Ⅰ章

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食べ終わり、寝ようかと思っていた時には、もう、周りは真っ暗になっていた だが、凄く小さな隙間から、外を見てみると、まだ、思ったより暗くなかった 『(あぁ…ここは、明かりを灯すのがないから暗い…)』 この時間帯が、一番暇 鳥の鳴き声も聞こえないから… だから、寝るしかない… 『(そう言えば、僕って、太りにくい体質なんだな……)』 暗いのに目がなれ、自分の手や足を見ながら考える 『(…鎖、邪魔……)』 今度は、そう思いながら、足に繋がれてる鎖をいじっている内に、いつの間にか寝てしまった ,
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